2014年5月中旬ごろ新聞で見た気になった記事を
自分の文章でまとめてみました。
記事が気になったら、さらに詳しく調べてみるといいかもしれません。
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<乳幼児にビタミンD欠乏症が増えている。>
その原因となりうるものは、日光浴の不足、食事の偏り。
ビタミンDは、食事でとったカルシウムを小腸で吸収するのを促進する。
そして、腎臓を通りカルシウムのの再吸収も促進する。
つまり、ビタミンDの欠乏は、血液中のカルシウム濃度の低下させてしまう。
ビタミンD欠乏であらわれる症状は、「低カリウム血症」や「くる病」。
くる病は、栄養状態が貧しかった時代の病気と考えられてきた。
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<ビタミンDが赤ちゃんに足りないと>
1歳未満の乳児・・・・全身性のけいれん、頭蓋骨の軟化などの症状(ビタミンD欠乏性低カルシウム血症)になる可能性がある。
1歳過ぎの幼児・・・・1歳過ぎの幼児には歩行も始まる。O脚、低身長などを特徴とするビタミンD欠乏性くる病になる事も多い。
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<いつごろから増加しはじめたかというと、>
2000年ごろからビタミンD欠乏症の患者が病院に増え始めた。
それ以前は、病院はビタミンD欠乏症の患者さんを診ることはほとんどなかった。
海外でも2000年代に入り、欠乏症に関する論文も年々増えてきており、
世界的な患者の増加を示している。
<ビタミンD欠乏を予防するには?>
◆食事の偏食による栄養の偏りがある場合は、栄養バランスを考えた食事をとる必要がある。
アレルギーやアトピーで卵や魚を制限してる子どもには栄養に対する配慮が必要。
◆ビタミンDは食事からとる以外に、日光を浴びることによって皮膚で合成される。
近年は、日焼けするとシミになる。日焼けしすぎると皮膚がんになる等の考えや美白ブームなど、
紫外線対策を行う人が増えてきた。
今では、赤ちゃん用の日焼け止めクリームまであるくらいだ。
住まいの都道府県によって適切な日光浴の時間は異なるが、例えば、関東などでは、夏は1日10~15分、冬は1時間くらい日光浴をする事が望ましい。
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◆乳児は母乳栄養ばかりだとビタミンD欠乏症をすることもあるという考えもある。
母乳は免疫機能を上げたり、母と絆が深まるなどメリットが多いが、
人工ミルクより母乳はビタミンDの含有量が格段に少ない。
母乳栄養の過度の推奨で、ビタミンDの不足につながった可能性もある。
(ビタミンD含有量としては、100グラム当たり、粉ミルク9.3マイクログラム、人乳0.3マイクログラム)
(※1マイクログラムは100万分の1グラム)
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※母乳に関しては、ビタミンD欠乏のめんのみから考えると、
こういう考えもあるようです。
母乳が悪いと言ってる訳ではないので注意。
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ほどよい栄養や日光浴からビタミンDをとることも意識していれば予防ができるようだ。

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