「鍼灸師」は「男性」が向いてるか「女性」が向いてるか?

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「鍼灸師」は「男性」が向いてるか「女性」が向いてるか?
鍼灸師の免許取って10年以上たつ私なりの考えを書きたいと思う。
「鍼灸師目指してる人」や「鍼灸師になろうかなぁ」と考えてる方の参考になれば幸いです。
男性の私からしたら「女性鍼灸師の方が有利なんじゃないかな」って思います。
その理由として、
●「患者さんは女性が多く、鍼灸という性質上、施術に洋服を脱がないとならない事もあるため患者さん側からして安心。」

おおざっぱにいうとこれがある。
この説明として2点。
(1)患者さんは女性が多い。
患者さんというものはだいたい女性が多い。
特に中年から高齢者の女性が多いです。
これは、鍼灸院に限らず病院などでもそうでしょう。
男性は身体のメンテナンスに出かける事は女性に比べて少ない気がします。
風邪引いた時などに病院へ行けば分かります。
患者の割合として女性が多いです。
これは風邪をひくのが女性が多いというのではなく、
風邪などの身体の不備があるときに女性の方がきちんと病院を利用して治そうとするからです。
(2)衣類の上から鍼灸できないので洋服をめくる必要がある。
さらに、鍼灸という性質上、衣服の上から鍼を刺すわけにはいきません。
そして、衣服の上からお灸をする事もできません。
なので、腰が痛く腰に鍼灸をする場合は、腰の部分の洋服をめくればいいのですが
(実際は、腰が痛くても、私は全身の経穴(つぼ)を使ったりするので、腰だけだと困る。)
肩甲骨の周辺などの背中や肩のあたりになると、
ある程度、脱いでもらった方がいい時があります。
患者着という、患者用の服を着せてやってもいいです。
それでも、薄着になったりなどするので、男性鍼灸師と女性患者となると女性患者側がちょっと嫌だな・・って思うこともあると思う。
まだ、肩甲骨の周辺などの背中や肩のあたりは患者着でカバーできる。
しかし、症状により臀部に鍼や灸をするときもある。
臀部(おしり)になるとそうはいかない。もうズボン・下着をめくるしかない。(少し下げる)
それはもちろん全部下ろすわけではない。
あとは症状により太ももの裏あたりも施術する時がある。
こう言った時に、女性患者は女性鍼灸師だと安心感があると思う。
-----
驚くことかもしれないが、
私の修業先の鍼灸院では、年配高齢者の女性は洋服は上半身全部脱いでいるかたが多かった。
昔の人はこういうことも「治療ですから」で了解をえられた。
患者(高齢者)さんも脱がなきゃ出来ないでしょ。って感じで脱いでくれてました。
これは私の修業先だけでなくこういった施術所は私が知っているだけでも数か所ある。
しかし、
今現在の時代の流れからして、
もうこういったことを今の時代にしていく事はかなり難しいと思われます。
とくにこれから新規で開業するという鍼灸院で
こういうことをしては大きく患者の集客にかかわります。
これをやっていいのは、もう昭和など古くからあったベテラン鍼灸院だけかなって思います。
(本当は、ベテランの鍼灸院でも今の時代しない方がいい。)
女性鍼灸師にも女性患者が安心して通えるというメリットがある半面、
デメリットといいますか、
心得ておいた方がいいことがあります。

それは、
「男性患者からの女性鍼灸師へのセクハラがある可能性があるかもしれない。」
ということです。
説明としまして、
女性鍼灸師が1人で鍼灸院を開業してるとして
セクハラ目的ではないのかもしれませんが結果としてそういった男性患者がくるかもしれません。
私が鍼灸学生のころ、リフレクソロージーか何か身体をもむバイトをしていた女性の方がいました。
その方によると、そういうモンモンとした男性利用者もくるそうで、
例えばお尻の手前の腰をもんでいて、
「もっと下を揉んでくれ」「もっと下、もっと下」って患者が要求するとかあったそうです。
これは、ただ疲れてるからもんで欲しいんだってことにもなりますが、
別の意味でもこれが当てはまるのでたちが悪いです。
2015年現在、日本全体的に訪問医療や訪問介護・訪問リハビリがさかんになってきており、
それにともなって訪問鍼灸も実際さかんになってきています。
女性鍼灸師が男性患者を訪問鍼灸する時も男性からのセクハラに注意しなければいけません。
以前働いていたところ介護施設(私は鍼灸の仕事をしていた)の訪問ヘルパーさんから聞いた話です。
利用者へ訪問に行くと、
男性利用者(高齢者)さん
「布団に入っていっしょに寝よう。」とか言ってきたり、
ひどい時は無理やり横に倒されたりしたこともあるようです。
胸を触ってくる利用者もいますね。(←これは実際施設内で見た事がある。)
介護を受ける高齢者といっても男性なので想像してるより力も強かったりします。
女性鍼灸師であると、こういったことのある可能性があります。
これの回避方法として、「女性専用の鍼灸院」とするなどの対処法はあります。
毎日のように男性患者セクハラがあるとは思えないのですが、
可能性としては全然ないとはいいきれません。
しかし、集客に関しては女性鍼灸師の方がかなり有利といえるでしょう。

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2 Responses to “「鍼灸師」は「男性」が向いてるか「女性」が向いてるか?”

  1. 彼女が鍼灸師 より:

    ふざけんな
    付き合って3年になる彼女がいます
    その彼女は鍼灸師になって悩んでるひとの力になりたいてゆうて鍼灸師になろうと今かなり自分を追い込んでます

    男性に対してセクハラされたりするとかありえない
    もしそんなやつがいるならまじで考え直せ
    来てもらっている子達は勉強頑張って夢叶えて鍼灸師になっているんだよ

    お前らの性欲満たすために鍼灸師になんかなってないんだよ

    お前ら鍼灸師の子達の努力を知らなさすぎる
    もっと考えて行動しろばか

    • はり灸太郎 より:

      コメントありがとうございます。

      セクハラとかあってはなりませんね。

      鍼灸院などのこういった業界だけでなく
      迷惑な患者さん・お客さんはいるようです。

      患者さんと施術者(鍼灸師さん等)
      1対1という状況になることがほとんどなので
      そういったときに女性施術者の場合は狙われる事があるようです。

      テレビの報道では逆に、
      治療院等の男性施術者側が女性患者にセクハラして逮捕などのニュースもありますね。
      ニュースになってる報道は、
      それなりの証拠があって逮捕となってるのでしょうけど、

      治療院の仕事はどうしても体を触る仕事なので、
      普通に施術していても、
      中には過剰に(セクハラされた!)と思う患者さんもいるかもしれません。

      男性施術者側からすると、
      女性患者から誤解のない施術が求められてくる時代だと思います。

      患者さんのプライバシーもあるので
      治療院の室内に防犯カメラを付けるということも難しいので、
      難しい問題です。

      ———

      セクハラをする患者さん以外にも、
      クレーマーなど、ゆすりたかりといいますか迷惑な方も可能性もあります。
      (分かりやすく言うと、
      はじめから金を請求することをもくろんでいるような悪質な客ですね。
      私はこういう悪質な客にお金を請求されたことはありませんが、
      世の中には実際にそういう悪質な客もいます。
      知り合いの治療院はこういう患者が来たことがあるようです。)

      私の修行していた夕方6時までの受け付けにしていました。
      修業先の院長いわく、
      「日が暗くなるまでやっていると、
      (クレーマーのような)変なお客さんが来やすくなるからウチは遅くまではしない。」
      と言われていました。

      現在治療院では、夜8時や夜9時が診療時間終了の治療院も多くありますが、
      開業する場合は、
      治療院の時間を遅くまでしないなどの工夫も必要かもしれません。

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