医師に同意書を書いてもらって保険を適用した鍼灸治療を行う場合、

保険証に書いてある保険者(「全国健康保険協会○○支部」や「○○○○(会社名)健康保険組合」、や国民健康保険の場合「○○市」など)に

療養費支給申請書(通称?、レセプトともいう。)を書いて提出しないとならない。

 

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<ポイント>

★鍼灸院で、「レセプト」といったら、「療養費支給申請書」の事です。

療養費支給申請書が必要なのは、医師の同意書がいる保険を使った鍼灸治療の場合です。

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ちなみに、

◆治療代を10割治療院に払い、例えば、3割負担の方は、

あとで療養費支給申請書を保険者に提出して3割を払い戻してもらう方法を

「償還払い」という。

 

◆治療院側に3割自己負担分を払い、あとで治療院側が保険者に療養費支給申請書を提出して7割を受取る方法を

「委任払い」という。

 

 

<療養費支給申請書を提出する方法の種類としては・・・>

ちなみに、「委任払い」での療養費支給申請書の提出方法は、施術者が所属している鍼灸協会経由で団体で提出する方法や1つの鍼灸治療院が直接、保険者に療養費支給申請書を提出する方法がある。

◆鍼灸協会経由で団体で提出すると、鍼灸協会側でもチェックをしてからの提出となるので

割合、返戻や不支給が少ないと言われたりもするが、真偽は不明です。あとだいたいの鍼灸協会は(療養費支給申請書1枚につきその治療代の5%など)手数料がかかります。

 

◆鍼灸師1個人で直接、保険者に提出しても問題はありません。

(※所属している鍼灸協会などで決まりがあるかもしれません。その辺は所属してる鍼灸協会にたずねて下さい。)

鍼灸協会を通さず提出する分、鍼灸協会への手数料がかかりません。

個人で提出するからといって、別に保険者が意地悪をすることはないです。

 

 

<Q:療養費支給申請書の記入の不備があって、返戻された時はどうするか?>

A:委任払いによる療養費支給申請書の提出は、

鍼灸協会からの団体経由で出そうと、1個人事業主の鍼灸師が直接、保険者に提出しようと、

何かしらの不備があった場合、返戻(<へんれい>送り返されます)されます。

送り返されたからと言って、もうお金を請求できないとかそういうのではなくて、

療養費支給申請書の不備のある部分、書類の書き間違いなどを訂正して再提出すればOKです。

療養費支給申請書が、返戻される時に訂正個所も書いてあります。

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分からない事があれば、患者さんの健康保険証に書いてある保険者にたずねるのが一番。

保険者によって、似たような書式なのに、微妙に書き方が違うところがある時があります。

 

 

私自身は個人で直接、保険者に療養費支給申請書を提出した事はないのですが、

知り合いの鍼灸師は個人で提出しています。

特に問題なく請求したお金が支給されていますし、

個人請求だからと言って、特に不自由を感じた事はないようで、まったく恐れる事はないようです。

 

 

<療養費支給申請書の団体請求と個人請求ではお金が戻ってくる時期が違うようです。>

鍼灸協会経由だとお金の支払いが提出した2ヶ月後とかに(団体から?)振り込まれるところもあるようです。

個人で提出した場合、

お金が支給されるのは保険者と個人の鍼灸師のみの関係になるので

速くて2ヶ月後で遅くて6カ月以上かかるところもあるようです。

 

 

 

鍼灸協会によっては、鍼灸協会に集まってきた会員の方々の

療養費支給申請書のチェックを

所属してる鍼灸師が、当番でチェックしてるところもあるようで、

私個人としては、その当番の方がめんどそうです。。

 

 

たぶん、はじめ鍼灸師のほとんどが悩むこう項目である、

療養費支給申請書の書き方もおいおい書いていきたいと思います。m(__)m

 

 

 

 

 

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