【書籍】「巨大な夢をかなえる方法」チャールズ・マンガー氏スピーチまとめ

前回記事が長くなったし、

 

バークシャー副会長:チャールズマンガー氏のスピーチは特にまとまっていて

たくさん心に残った点があったので、

 

別の記事として書きました。

 

バークシャー・ハサウェイとは、世界最大の投資会社のことです。

 

<前回記事はこちら。>

【星5つ】「巨大な夢をかなえる方法」ジェフゾベス等12名のスピーチ書籍

 

 

前回、ブログで紹介した本

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巨大な夢をかなえる方法・(翻訳)佐藤智恵:本の画像

書籍タイトル・スピーチ12名の氏名・職業・スピーチタイトルなど

【本タイトル】巨大な夢をかなえる方法 世界を変えた12人の卒業式スピーチ

★【著者名・職業・目次のスピーチタイトル】

ジェフ・ベゾス(アマゾン創業者)「賢さと、優しさ」

ラリー・ペイジ(グーグル創業者)「巨大な夢を叶える方法」

ジェリー・ヤン(ヤフー!創業者)「“野蛮で失礼な“若者」

ディック・コストロ(ツイッターCEO)「この瞬間を生きる」

ジャック・マー(アリババグループ創業者)「大学受験に三度失敗して」

シェリル・サンドバーグ(フェイスブックCOO)

「リーン・イン!」 イーロン・マスク (テスラモーターズ創業者)「地球のバックアップを」

サルマン・カーン(カーンアカデミー創設者)「思考実験としての輪廻転生」

トム・ハンクス(俳優)「不安ではなく、信念を育め」

メリル・ストリープ(俳優)「演技する理由」

マーティン・スコセッシ(映画監督)「1ミリも才能がない?」

チャールズ・マンガー(バークシャー・ハサウェイ副会長)「成功の秘訣は『学習マシーン』」

【翻訳】佐藤 智恵(さとう ちえ)

2015年3月10日初版

ISBN-10: 4163902279

ISBN-13: 978-4163902272

 

読後感も心地よく面白い本でした!

 

【中でも特に良かった】「チャールズ・マンガー(バークシャー・ハサウェイ副会長)」のスピーチで心に残った点

 

バークシャー・ハサウェイ・・・・世界最大の投資会社。

 

チャールズ・マンガー・・・・バークシャーの副会長。

弁護士、投資家、実業家、

世界的に有名な投資家ウォーレンバフェットが最も信頼できるパートナーともいわれる。

・バフェットとともにコカ・コーラ、ウォルトディズニー、アメリカンエクスプレスなどの多数の企業に投資しており、世界経済に絶大な影響を与えている。

 

気になった点を書いていきます。

「引用」となってない部分は、私が自分の文に少し変換してるので意味が変わってるかもです。

フレーズや言ってる内容の詳細など気になった方は、

素晴らしい本だったので、書籍を買って読んでみてください!

 

・孔子を信奉してきた。(他にもキケロという人なども信奉しているスピーチ内で言っている。)

・「自分が欲しいものを確実に手に入れたいならば、それにふさわしい人間になれるよう努力すればいい」(P222引用)

 

幼いころに学んだこと、

・「ほめられるために人を愛することは、間違っている。死後、賞賛されたいがために、自ら命を犠牲にすることも、正しい行為ではない」(P224引用)

 

・「この10年間で得たスキルは、次の10年間には通用しない」(P225引用)

 

・これまで頭脳明晰でもない勤勉でもない人が、次々に成功していくところを目にした。

それはその人たちが「学習マシーン」だったからだ。

毎日学べば前日より賢くなっている。若いならなおさら。

 

・今、当たり前のように使われてる技術は、ここ数百年でできたもの、

なぜこんなに急に技術が発展したかというと、

どのように科学技術を発明していいか分からなかったから。

発明の方法が進化して文明が急速に進化してきた。

・アルフレッド・ノーズ・ホワイトヘッド(イギリスの哲学者)が言った言葉、

「文明が進歩できたのは、発明の方法が発明されたからだ。」(P226引用)

 

・自分がとても優れていたとしても、時には自分の才能を隠さないといけない。

若者が先輩の専門家に「あなたは間違ってる」と言いうと、

相手の面目をつぶして取り返しがつかなくなることも。

この問題は、いまだにどうしたらいいかチャールズマンガーも自身も答えが分からないという。

 

・経過からでなく、結果から考える等、物事を「反転」して考えることも必要。

インドの援助の場合、インド人をもっとも苦しめているものは?その原因をとりのぞく事で出来うることは?と相手の立場側になって考える。等

・やってはいけないこと。

過剰なイデオロギーに洗脳されないようにしてください。イデオロギーは思考を麻痺させます。たとえば、「テレビ牧師」が説教する番組を見たことがあるでしょう。信奉するイデオロギーはそれぞれ違っていても、出演者全員が洗脳されていることは明らかです。(P235)

 

(※イデオロギーとは、

人間の行動を左右する根本的なものの考え方の体系。(Google調べ))

 

・イデオロギーにおかされないようにするための鉄則、

対立する主張があっても、両論を客観的に話せない限り、意見を述べない(P236引用)

 

・あるヨーロッパの君主の言葉

「耐え忍ぶために、希望を持つ必要はない」(P236)

 

・人生をダメにするものは、人間が誰しもが持っている「自己奉仕バイアス」。

 

「自己奉仕バイアス」・・・

”成功したのは自分のおかげ、失敗したのは他人のせいなどと、自分中心に考えること。”(P237注釈より)

 

・「人をねたむ」「人を恨む」「復習したいと思う」「自分をかわいそうだと思う」という状況は、思考が壊滅的なモードに陥っている証拠です。(P237引用)

・自己憐憫(じこれんびん)はパラノイアに近いものです。一度、パラノイアにかかってしまったら、元に戻ることはとても難しいのです。皆さんはどうか、自己憐憫の罠にはまらないでください。(P237引用)

(「パラノイア」意味・・・・wikiなどで調べてください。)

 

・ベンジャミンフランクリンの言葉、

「人を説得するときは、利害に訴えなさい。論理で説得しようとしても無駄です。」(P240引用)

 

・もうひとつ人生をダメにするもの、お金で人間を働かせようとする報酬制度とチャールズマンガーはいう。

この項目も興味深かった。

 

・人生をダメにすること、嫌な人間は避ける。

「この人は尊敬できない」「自分の模倣にならない」と思ったら、その人のもとで働くのは極力避けてください。無能な上司のもとで働けば、自分もダメになってしまうからです。(P241引用)

 

・自分が強く信じていることであろうと、客観的に考えることを習慣にする。

 

・自分の子供が脳外科手術を受けることになったとき、やる気もなく、ただのルーティンで手術をこなしているだけの医者に手術をお願いしたくないでしょう。

向上心のない人たちに、航空機を設計してほしくないでしょう。(P244引用)

 

・P244からのノーベル賞受賞者とその公演を何回も聞いて講演内容を覚えた運転手が

同じ内容の講演をしても、運転手は質疑応答で答えらずに、ノーベル賞受賞者に回答をまかせた。

一見、うまくやってるように見えても最後はぼろが出て専門家に頼るのは、この運転手レベルの知識だと。

という話、この話たしかになと思いました。

 

・人生では、つらいこと、嫌なこと、理不尽なことがたくさん起きる。

エピクテトスの言葉、

「人生でおこるすべての不幸な出来事は、自分の行動を改善するためにある」(P248引用)

 

 

・P227「知識を世に広めよ」という項目は、

鍼灸師や治療家・施術家などが読んでもグッとくるところがあるかもしれません。

骨腫瘍病理学の第一人者の方の話。

専門すぎて2000部しか売れない本を書いたが、

それは、結果的に世界中の主要な癌センターで使われることになった。

長年にわたり研究して知りえたこと、

世の中に伝えるべきことが見つかったら出来る限り、それを形にして、それを形にして広めよう。

という内容。

 

 

・好奇心のないことはこれまでどれもうまくいかなかったのです。

特定の分野で優れた専門家になるには、強く好奇心を持ち続けないといけない。

好きなことをやってください、

できるならば、あなたがもともと興味を持っていたことを仕事にしてください。(P246らへんの中身)

 

 

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◆私の印象に残ったポイント的にはこんな感じでした。

 

 

この本の著者となるスピーチ12名みんなのスピーチ面白かったです。

 

内容が気になった場合、書籍実物をお読みくださいませ。