【鍼灸開業準備】どの位の距離から患者は来るか?【最長距離】

鍼灸院の開業の準備というのか

鍼灸院開業にあたって、

患者さんというのはどの位のエリア(距離)から鍼灸院に通ってくれるものなのだろうか?

ということを

考えることもあると思う。

 

厚生労働省ホムペから推測できる鍼灸院に通院する患者の対象エリア

 

実はこれ、

国(厚生労働省)がだいたいこの位だろうっていうのを示している。

 

、、といっても過言ではない。

と、

思う。

たぶん。(歯切れ悪い)

 

 

それは、医師からの同意書を使った保険を利用した鍼灸治療(療養費を使った鍼灸施術)にて、

 

訪問鍼灸をする際に療養費支給申請をする上限の距離が決まっている。

その距離は、この記事を書いている2019年2月現在で、

片道16km未満となっている。

 

例えば、15.8kmは往診料を療養費支給申請できるが、

17kmであると1円も往診料を請求することができない。

 

(やむおえない絶対的な理由がある場合認められるともなっている。

おそらく、

へき地など、患者宅のその周りに永遠と何もないとかそういうのだと

異議申し立てなどで認められるのではないかと思います。勘)

 

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2019年鍼灸の療養費の金額はいくら?

 

鍼灸の療養費の金額については、

厚生労働省のサイトに金額が書いてある。

 

はり師、きゅう師及びあん摩・マッサージ・指圧師の施術に係る療養費の支給について(通知) 保発0524第3号平成30年5月24日

https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/dl/180524-01-05.pdf

↓↓↓

厚生労働省ホームページの

ホーム > 政策について > 分野別の政策一覧 > 健康・医療 > 医療保険 > 療養費について > 療養費の改定等について

https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/01.html

(★ここのページはブックマークしておくといいと思います。)

「はり師、きゅう師及びあん摩・マッサージ・指圧師の施術に係る療養費の支給について(通知)(平成30年5月24日 保発0524第3号)[PDF:217KB]」

ってところ。

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まぁこれは、鍼灸師が患者宅に出向く

訪問鍼灸での、往診の距離ではあるけど、

16km未満。

鍼灸施術所に来院する際もこのくらいの距離程度の人が、

来院される対象のエリアかなと思います。

 

 

はじめ16km未満って聞いて、

「狭(せま)っ」って思ったのを覚えています。

 

 

でも、15.9km(16km未満って意味で)の距離を

鍼灸に週2、3回通うのってけっこう大変です。

週1でもけっこう遠いなって思うかもです。

 

 

それは、

私の実感的にも

健康体でも気楽に週末スーパーや服屋・ショッピングモールなど買い物行こうと思ったときに、

約16kmの距離を車で行くのも結構しんどいからです。

(お前の体感かよって話ですが。汗)

 

 

東京都心部などの場合、

通勤に1~2時間かけるのも普通?みたいに聞いたりするので

ちょっと感覚が違うかもですが、

日本全域のエリアで考えると、

やっぱり車社会の地域が多いので、

16km前後くらいのエリアの人が、

開業した鍼灸院の患者さんの対象エリアではないかな?と思います。

 

 

有名な鍼灸院になると遠方からも患者さんが来るようになる。

 

修行先は、当時とある鍼灸師会の会長をしていた名の知れた?鍼灸院であったので、

(会も無数にありますね。汗)

遠方からも来る方もいました。

1時間半2時間片道時間かけてくるとか、

そんな遠くから?!って。

(治療に効果あっても、帰宅時には

疲労で戻らないのかな?って疑問でしたが。)

 

有名どころになると、そういう患者さんも出てくることでしょうけど、

通常感覚はやっぱり16kmエリア程度ではないかなと。

 

 

そこには、

ごくまれに2つ県をまたいでくるっていうケースの方もいましたが、

半年に1回とか、旅行がてらとか、用事が近くあったので、

とか、顔見せ程度にいらっしゃる感じでした。

 

兼業で鍼灸学校の教員をしていたり(現在そういう人いるかわからないが)、

鍼灸師会の会長とか

メディアに取り上げられたような鍼灸院

セミナー講師などもしていて知名度がある鍼灸院は

遠方からもたぶん来る人はいることでしょう。

 

まぁ、この辺の間隔は、通常は置いておいてよいでしょう。

 

 

 

今回の結論

 

16km程度、

まぁ多く見積もって、倍の片道30kmくらいかなと。

 

 

16km~30kmを毎週1回で車などでかけてみよう。

私は、正直、しんどい、

 

そんな遠方から来て下さる人がいたら、

そのしんどさを思い出し、

ねぎらいの言葉?をかけてあげるといいかもですね。

 

何らかの困った症状があって、

向こうが自発的に来ているにしても、

「遠路はるばる大変ですよねー」って一言気にかけてもらえるだけでも

人って、うれしかったりしますよねー。

 

 

鍼灸院施術所としてテナントを借りる場合、

こういった感じで、

人口密度のエリアも考えるべきでしょう。

でもやっぱ街中はテナント料も高いでしょうけど。

狙い目の所があるかもしれませんね。